「宅建試験、まもなくです。」橋本ドンの賃貸管理 生レポート

10月は私自身の誕生月なのですが、なんとなく毎年、良い事がなかったような気が。。。

念の為いいますと1971年生まれの今年41になります。年齢詐称ではありませんのでご安心を、橋本です。

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たぶんその理由として、宅建の試験で苦労したからかもしれませんね？
先日の会議でもその話題に？！

この時期まで来ると、本人たちに頑張ってもらうしかないのですが・・・。


私自身も苦い思い出が。。。

そもそも私は社会人になって確かに不動産業に勤めていましたが、最初の5年ほどはＦＭに近い仕事をしていたので、宅建なんて必要ない？！それよりも修理をする技術だったり、工事の知識がいるのではと、勝手に勉強をしない理由を作っり、試験を受けても冷やかし程度でしたが・・・、やはり仕事をしている以上、やっぱりこの資格は必要と30を超えたあたりから考え、そして一念発起、勉強を本格的にしました。
最初の年は勉強方法が分からず30点届かなかったのですが、色々なアドバイスをうけて翌年は合格ボーダーラインまではいったのですが、1点差で不合格。。。
その悔しさをバネにさらに翌年、とことん勉強して39点で合格する事ができました。

以前の上司が資格取得に苦労した話にて「誰よりも勉強したとまでは言わないが、誰よりもこの資格がほしいという気持ちは一番自分がもっていた、だから絶対に合格するという気持ちで試験に望み、実際合格した」という話を聞いて、一点差で落ちた翌年、今年こそは絶対とるという強い気持ちで望んだのを覚えています。


でも、この10月のこの時期・・・、早く試験が終わって、この重圧から開放されたいのという気持ちとまだまだ勉強不足かな？と思い勉強時間がもっとほしいから、ちょっと時間が過ぎるの待ってという気持ちが複雑に絡み合った時期にて、胃が痛かったのを覚えています。
今は開放されましたが、その時のトラウマ、今も残っているのかな？

と私の昔話はともかく、受験者のみなさんはいろいろとプレッシャー大変だと思いますが是非いい結果になるように頑張ってほしいです。


ちなみに当社では毎年宅建当日、宅建祝賀会というありがたいイベントがあり、合格（あくまでも予想）した人は天国、ダメだった人には一年で一番嫌なイベントがあります。

先日の会議にて、猪俣ＧＭが「今年は祝賀会、参加するから・・・。」と受験者にとってありがたいのかありがたくないのか、プレッシャーさらに倍みたいな発言がありましたが、その重圧を跳ね返すように頑張ってほしいです。
私も応援しています！！

それでは、また！


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